Q1. 仕事をする上で一番大切にしていることは?
手を抜かないこと、ごまかさないこと
杭は土の中で施工し、建築物が建ったその後も、杭自体が人々の目に見えてくることはありません。
だからと言って、手を抜いてはいけません。
専門的な事だからこそ、任せられているという責任を常に忘れないことです。
PRESIDENT'S PERSONALITY社長ってどんな人??
弊社の社長はとっても人思いで素敵な方なんです!
皆様にも是非、社長を知っていただきたいので、
まずは、インタビュアー視点で社長をご紹介致します!!
PROFILE
代表取締役社長
園田 英樹HIDEKI SONODAHIDEKI
SONODA
昭和39年3月4日生まれ
手を抜かないこと、ごまかさないこと
杭は土の中で施工し、建築物が建ったその後も、杭自体が人々の目に見えてくることはありません。
だからと言って、手を抜いてはいけません。
専門的な事だからこそ、任せられているという責任を常に忘れないことです。
みんながいてくれること
社員がいてくれるから、会社がある。
会社があるから自分がいる。
暑い日も寒い日も天気のすぐれない日もいつも現場に立って頑張ってくれている社員がいる。
だからこそ飯が食えているということを忘れてはいけません。
社員が真面目なところ
右を向けといったらみんな右を向いて指示した通り についてきてくれる。
そして、見ていないところでも真面目に働いてくれている。
だからこそ、元請け会社様からも好評価いただけているのだと思います。
年齢層が若いところ
弊社の主力メンバーは30~40代です。
この業界では珍しく比較的若い世代が一線で活躍しています。
新卒採用や20代で転職してきた社員達を、資格支援制度等でサポートし、
学びながら働きやすい環境を整えています。
そういった取り組みが功を奏し、若い世代が育っている現状が弊社の最大の強みです。
きちんと報告をしてほしい
自分自身が仕事をするうえで大切にしていることと同じで、
社員にも手を抜かず責任感を持っていてほしいし、
ミスをしたならばごまかさず正直に報告してほしいと思います。
あとは、結果を出してくれれば、尚よいです!
協力し仲良くやってほしい
現場を見に行くことはありますが、四六時中ひとりひとりをみているわけではありません。
1人が重たいものを持っているなら手伝い、困っているなら助けてあげてほしい。
そのために班をつくり、班を管理するために職長がいてるのだから。
人をまとめることは簡単なことではないです。
意見がぶつかり合ってもよい。
同じ熱量で話せているなら、その時間は意味のあるものだと思います。
未経験者
真面目な方であれば何歳でも良いです。
異業種からの転職も大歓迎です。
資格支援制度もありますので、1から学んでもらい共に頑張っていきたいですね。
杭の打ち間違いをして打ち直しの決断をしたとき
苦渋の決断でしたが、お金より信頼を得ることを第一に考え決断しました。
あとは、やはり仕事のない時期は辛いですね。
鋼管杭工法の評定の取得
杭業界の中で飛びぬけるために他との違いをもっと出していきたいです!!
社員ひとりひとりが責任感を強く持ち、自分の立場や会社のことを考え、
専務や部長が会社を管理し、職長が現場を管理する。
そして、私は最終決定のみとなっていることが理想です。
しっかりと人を育て、辰己建設の未来にむけて準備をしていきたいです。
のんびりゆっくりしたいなあ~(笑)
ずっとやりたいと思っているのは、家族と日本一周!
会社には月何日か出社するくらいが理想!
そのためにも、今は人と会社を育てていきます。
社長でいる限り責任は常にあります。
大変なこと、辛いことたくさんあります。
会社を発展させるためにはどうすべきか常に考えなくてはならないし、
日々頑張ってくれている社員を気にかけない日はありません。
常に気を張り巡らせているので、気の休まる暇はないです。
それでも、日々頑張れているのは、やはりみんなのおかげですかね。
いかに社長が自分自身よりも周りの事に目を向けているかがよく分かりました。
それだからこそ、社長はみんなに愛され、常に人に囲まれているんだな〜と。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!